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水戸五中学区青少年育成会
ごちねっと

News!(公式ブログ)令和6年11月04日更新
※公式ブログ(スマートフォン対応)です。URL は、https://blog.mito-gochi.net/  
活動方針 (一)我が故郷は緑なり
1 本会組織の拡大及び専門部会の充実 那珂おおらかに 巡り行き
2 健全な家庭づくりの推進           筑波は遠く 希望呼ぶ
3 青少年の社会参加活動の推進 そびゆる垣の 赤松に
4 青少年を取り巻く社会環境の浄化           さやけく四季の 風は鳴り
5 青少年育成組織づくりの推進 創意の日々の 歌楽し
  
           友よ励みて 今日もまた
 真実求めんひたすらに
 (二)我が故郷は 梅の花
 花芯に浮かぶ その名こそ
           永遠なる母校 水戸五中
 水戸市堀町1161-1 明るき窓の 学び舎に
 電 話:251-1414           友ありかたく 手を結び
 春原 孝政校長 努力の日々の 歌朗ら
            君よ競いて 今日もまた
地域との連携 体鍛えん すこやかに
・各学校運営協議会(コミュニティースクール) (三)わが故郷は 水戸の街
・第五中学校区運営協議会代表者会議 山河に刻む その歴史
〇 各校PTA  〇 第五中学校体育文化後援会           新たに享けて 栄え行く
〇 各市民センター〇 水戸五中学区青少年育成会 見上ぐる空の 青き雲
    広報部会(はぐくみ)、地域社会部会、青少年部会           明日を担う 若き血に
  (ジュニアリーダーズ、子ども会)、ごちねっと部会(部活動へようこそ) 自立の日々の 歌高し
〇各地区住民の会・女性会・高齢者クラブ・社会福祉協議会           我ら集いて 今日もまた
〇民生委員・児童委員協議会 心正さん ともどもに
〇防犯連絡員協議会・学校支援ボランティア等 作詞 栗原一登


<かわら版 はぐくみ 令和6年7月15日発行 第22号より>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~日常を取り戻して~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
盛夏のころ、皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、水戸五中学区青少年育成会の活
動について、ご理解とご協力をいただき、深く感謝しております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、令和6年6月6日に定時総会を開催し、議案・予算とも承認可決されたことをご報告申し上げます。・・・
青少年育成会は、ご周知のとおり、大きく4つの部会から構成され活動しておりますが、4年前より続きました新
型コロナウイルス感染症の蔓延により、当育成会の活動も、縮小を余儀なくされておりました。しかし、同感染症の
位置づけが、2類相当から5類に移行したのを機に、昨年度はこれまでに近い活動を行うことができました。とはい
え、まだまだ懸念される環境下ではありますが、本年度はよりいっそう以前の活動に戻れることと想定し、各部会の
活動内容の確認の年、これまでの活動が、地域の皆さまにどれだけ評価していただいたのかを検証、いわゆるPDCA
サイクルの「C」(チェック)を行えればと存じます。この視点からも、育成会のこれまでの活動を評価していただ
ければ幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、本年度は五中学区育成会創立25周年に当たり、記念となるイベント等も計画しております。こちらにつき
ましても、学校や地域のご意見を頂戴しつつ進めていきたいと考えておりますので、今後とも変わらぬご指導・ご鞭
撻と頂戴致したくお願い申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸五中学区青少年育成会会長 和田康則
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~堀原小学校より~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
曰頃から、地域・保護者の皆様方におかれましては、五中学区の教育活動へのご理解とこ協力をいただき、心より
感議申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年度は行動制限がなくなったことにより、以前の学校生活が少しづつ戻ってきました。その一方で、コロナと共
に学校に急速に導入されたICT機器により、生徒の学びのスタイルも「紙と鉛筆」から「タブレット」と変化を迎
えています。子供たちを取り巻く環境は、まさに今大きな変革期を迎えていると言えるでしょう。・・・・・・・・
社会が大きく変化している現代において、子供たちが力強く大きく成長するためには、お互いのよさを認め合いな
がら、他者と協力し新たな方法見つけ出す資質や能力が必要となります。これは大人の世界でも同じことが言えます
。学校・保護者・地域の方々が連携し合い、ともによりよいものを創り上げる大人の姿は、子供にとって生き方の手
本となると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今後も学校は保護者・地域の皆様とともに、子供たちの健やかな成長を目指して教育活動を推進していきます。引
き続きご支援をよろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸市立堀原小学校 校長 萩原 知樹




標語コンクール優秀作品

※下の写真をクリックすると(掲示場所にある看板実物の拡大写真が表示します。

標語コンクール優秀作品1 標語コンクール優秀作品2 標語コンクール優秀作品3 標語コンクール優秀作品4 標語コンクール優秀作品5 標語コンクール優秀作品6

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渡里小 ビフォーアフター
火の国まつり 電車で GO

標語コンクール優秀作品1

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標語コンクール優秀作品1 標語コンクール優秀作品2 標語コンクール優秀作品3 標語コンクール優秀作品4 標語コンクール優秀作品5 標語コンクール優秀作品6

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3年ぶり!!陸上記録会
4年度標語コンクール バイオレンス国田

標語コンクール優秀作品1

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標語コンクール優秀作品1 標語コンクール優秀作品2 標語コンクール優秀作品3 標語コンクール優秀作品4
標語コンクール優秀作品5 標語コンクール優秀作品6 標語コンクール優秀作品7 標語コンクール優秀作品8

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今日はバスに乗って どこまで変わる!?水戸五中
みんなで除草作業 県大会出場

<かわら版 はぐくみ 令和4年7月10日発行 第20号より>
・・・・・・・・・・・・・・・~コロナ禍における活動の正常化を目指して~・・・・・・・・・・・・・・・
曰墳より水戸五中学区青少年育成会の活動について、ご理解とご協力をいただき深く感謝しております。お陰様で
これまで各部会ともコロナ禍においても活動可能な施策を実施して参りました。ただ、未だ余談を許せない環境下に
あり、活動を一部自粛せざるを得ない状況となるものと考えております。このため、毎年5月に開催される総会にお
いても、昨年度に引き続き、集合型の開催を断念し、各部会代表者各5名、総数20名による書面決議による方式を
採用させていただくこととなりました。その結果、令和3年度の活動〈決算〉報告及び令和4年度の活動 (予算)等
がすべて賛成で承証されました。改めてご報告申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本年度につきましては、アフター・コロナの環境の中で、正常化への一歩を踏み出し、子どもたちにとっての変わら
ぬ健全な育成に努めると言う本会の目指す理念のもと、出来得る限りの活動を展開して参りたいと考えます。・・・
地域の皆様におかれましては、今後とも引き続き変わらぬご指導ご鞭撻を頂戴致したくお願い申し上げます。・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸五中学区青少年育成会会長 和田康則
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~堀原小学校より~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地域・保護者の皆様方には、曰頃から五中学区の教育活動に対しまして、ご理解とこ協力を賜り心から感議申し上
げます。この2年間、新型コロナウィルスの影響により、子ども達の学校生活には数々の制限があり、我慢を強いら
れる場面もありますが、皆様にはいつも温かく見守りをいただき、ありがとうございます。・・・・・・・・・・・
今後、子どもたちが生きる未来は変化が激しく、予測が困難だとされています。そのような中、社会の変化に柔軟
に対応して、自分で判断し、自分で意思決定でき、他者とともに協働し、新たな価値や知識を生み出す資質・能力を
有する子どもを育むことが求められています。当然、学校だけで完結するものではなく、保護者や地域の連携・協力
が大切になります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今後も明るい未来を信じ、地域・保護者の皆様と運携しながら、学校教育を推進してまいりますので、こ支援・ご
協力をお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸市立堀原小学校 教頭 大内邦明

標語コンクール優秀作品1

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標語コンクール優秀作品1 標語コンクール優秀作品2 標語コンクール優秀作品3 標語コンクール優秀作品4
標語コンクール優秀作品5 標語コンクール優秀作品6 標語コンクール優秀作品7 標語コンクール優秀作品8

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劇団四季&部活動

新人大会&贈り物


劇団四季&部活動    
  劇団四季&部活動 劇団四季&部活動
劇団四季&部活動

<かわら版 はぐくみ 令和3年7月10日発行 第19号より>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~当たり前の毎日へ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
盛夏のころ、皆様方には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日頃より、水戸五中学区青少年育成会の活動について、ご理解とご協力をいただき、深く感謝しております。・・・・・・・・・・
さて、コロナ禍の影響で、地域の皆様のイベント見合わせと同様に、当育成会に於いても活動を自粛せざる負えない状況となりまし
た。このため、毎年5月に開催される総会においても、昨年同様、集合型の開催を断念し、各部会代表者各5名、総数20名よる書面
決議による方式を採用させていただくことになりました。その結果、令和2年度の活動(決算)報告及び令和3年度の活動(予算)等
がすべて賛成で承認されました。改めてご報告申し上げます。これを受け、令和3年度におきましても、昨年同様、出来得る活動を少
しずつではありますが展開・活発化して参りたいと考えます。また、この変化する今日の中で、育成会として、子どもたちの健全な成
長を見据え、何ができるかを改めて模索していく1年に出来ればと考えております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き続き余談の許されない環境下ではありますが、地域の皆さまにおかれましては、今後とも引き続き変わらぬご指導・ご鞭撻致した
くお願い申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸五中学区青少年育成会会長 和田康則
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~子どもたちの健やかな学びのために~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新型コロナウィルス感染症については、今なお警戒が必要な状況ではあります。しかし、こうした中でも、各学校では、「三密を避
ける」「マスクの着用」及び「手洗いなどの手指衛生」など基本的な感染対策を継続するとともに、地域の感染状況を踏まえ、学習内
容や活動内容を工夫しながら可能な限り、授業や行事等の教育活動を継続し、子供の健やかな学びを保証していく考えです。・・・・
さて、今年度は、皆様のご協力により、昨年度実施できなかった三校合同引き渡し訓練も無事実施することができました。また、各
学校には1人1台タブレットも導入され、今後はICT機器を効果的に活用しながら、これまで以上に分かる・楽しい学習を目指し取
り組んでまいりたいと思います。各学校の詳しい様子につきましたは、随時更新しているホームページを是非ご覧ください。・・・・
これからも、地域の皆様と共に力を合わせながら学校教育を推進してまいりますので、ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいた
します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸市立渡里小学校 教頭 中岫 由佳

<令和2年度新人体育大会で大活躍の五中!!>
・・・・・・・・・・市、そして中央地区を勝ち抜き、県大会までたどり着き大健闘!お疲れさまでした。!!・・・・・・・・・・
・・・・・・・<県大会での結果>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中央地区大会出場>・・・・・・・・
・・・・・・・陸上 個人100m走出場上野 智也さん・・・・・・・・野球・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・男子共通4X100mリレー出場・・・・・・・・・・サッカー
・・・・・・・・・・(山内・上野・鈴木・柳町)・・・・・・・・・・・水泳女子バタフライ(個人)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女子ソフトテニス(個人)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・男子ソフトテニス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男子・女子卓球(個人)
・・・・・・・・・・個人ダブルスベスト8(山西・善福ペア)・・・・・女子剣道(団体・個人)
・・・・・・・・・・団体・・・・・ベスト8・・・・・・・・・・・・・・女子ソフトボール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女子バレーボール・・・・・・・・・・・・・・・・・
五中生から新一年生へ・・・心のこもった贈り物
例年開催されている「部活動へようこそ」や新入生説明会が中止になったこともあり、五中生から渡里小、堀原小の6年生に向けて部
活動案内を含む五中紹介の掲示物の贈呈がありました。心のこもった贈り物に興味津々の子どもたちの様子が印象的でした。・・・・

新人大会&贈り物

渡里&堀原まつり

ちっちゃな・・・ふれあい渡里まつり
コロナ禍の中で・・・開催

 渡里住民の会が主催する第32回「ちっちゃなふれあい渡里まつり」が12月5日(土)午後1時から午後3
時までと、翌6日(日)の午前9時から午後3時までのスケジュールで開催されました。・・・・・・・・・・
 例年と比較すると一桁少ない参加者となりました。しかし、今後も続くであろう「コロナ禍」の影響の中で手
現時点で考えられる対策を行った上で、開催を出来たことが最大の成果となりました。・・・・・・・・・・・
 地域の協力者諸団体によるバックアップを得ることができました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 地域内にある渡里小学校、水戸第五中学校、茨城大学土屋ゼミからは、児童や生徒、学生らの制作した作品や
発表もしていただきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


真剣に手作り教室 ブローチ完成 農家さんの新鮮野菜販売

クイズゲーム ピンボール 射的ゲーム

防災機器展示 渡里小六年生 児童・生徒作品

全員でビンゴ・ゲーム! 広報紙展示 駐車場に参加者全員集合

<新型コロナウイルス流行下での地域活動について>
渡里住民の会 会長 大槻 勢次
 日頃は、渡里住民の会の活動に対しまして、ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。年度前半を振り返ってみますと
、令和2年度は役員改選もあり通常でも忙しくスタートするのですが、コロナウィルスによって総会が開催できず、文書議決となるな
ど初めての対応ばかりで大変苦労いたしました。予定していた行事等も、残念ながらほとんどを中止せざるを得ませんでした。年度後
半についても、重要な行事である「市民運動会」は中止とし、「ふれあい渡里まつり」も例年のような開催内容では難しいと思ってお
ります。今後も大変厳しい状況ですが、コロナ共存の生活の中でどのような地域活動ができるのか、しっかり前向きに考え実践してい
きたいと思っております。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
堀原住民の会 会長 関 育夫
 当会では、総会を含む令和2年度住民の会が計画している大きな行事について中止としました。その背景として、水戸黄門まつり・
東北3大祭りの中止等が早い段階(4月)で次々と発表されたこと等があり、感染症が拡大する中、命が第一と密室での事前打ち合わ
せの回数を考え、中止(4月13日決定)することが最善であるとの結論に達したところであります。・・・・・・・・・・・・・・
 会では、2ヶ月に1度の役員会については、三密等注意しながら(第1回目が令和2年7月11日、第2回目9月12日、第3回目
11月、第4回目来年1月予定)実施する予定であります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 又、各部で計画しているものについては、水戸市(市民センター含む)の動向等、見ながら検討することとします。・・・・・・・

コロナの中での小学校の運営について 渡里小学校長 渡邊 郷寿
 新型コロナウイルス感染症により、今年度は学校運営面での制約を受けている。時間の経過とともに新型コロナウイルス感染症の感
染のメカニズムが解明され、ワクチン開発や新薬の開発が急がれているが、依然として収束にはいたっていない。そのため、本校でも
予防に努めている状況である。具体的には、校内でのマスク着用や手指消毒、三密を避けるための机の配置や換気の実践など、感染予
防策を講じたうえで、「学校教育ならではの学び」を大事にしながら、教育活動を進めることにしている。・・・・・・・・・・・・
 さて、今年度の行事等については、文科省や県教委、市教委の指針に従い、実施可能な方法を全職員で考えながら実践している。例
としては、授業参観は4時間を使い、各クラス4グループに分かれて行った。水泳の授業についても、密状態を避けるため、1クラス
ずつの実施としたところである。状況によっては、中止の選択をしなければならない行事もでてくるかもしれないが、予防に努め、実
施可能な方法を模索しながら進めていきたい考えである。保護者、地域の皆様のご理解とご協力をお願いしたい。・・・・・・・・・

今こそ教育活動の工夫で乗り越えよう 堀原小学校長 江幡 和代>
 コロナ渦の中で、学校生活や行事等の制約が余儀なくされています。児童の「安全・安心」を最優先にしながらも、教育活動を止め
い工夫が学校に求められています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そうした中、児童やPTA・地域の皆様も、様々な工夫を凝らし、学校教育の充実に当事者意識をもって関わってくださっておりま
す。先日は、児童会執行部の児童が、三密にならないような集会のもち方を検討していました。児童自身が今置かれている状況下で、
何ができるかを考え実行する主体的な姿が見られます。またPTA主催の「親子ふれあい教室」も、役員の皆様のアイデア溢れる企画
の下で、安心して取り組める計画が打ち出されています。さらには「火の国まつり」についても、住民の会の皆様のご提案により、六
年生のみの参加で「火おこし体験」が予定されています。これまでの教育活動が新たな視点で見直され、コロナ渦を乗り越えられる大
きなパワーが感じられます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学校の新しい生活様式 水戸市立第五中学校長 芳尾 信一郎
 臨時休校が続いた間、地域の皆様から温かな声援で生徒を見守っていただき感謝申し上げます。学校再開後、楽しみにしていた修学
旅行や北海道船中泊の中止の知らせがありました。総合体育大会、吹奏楽コンクールも中止になりました。クラスマッチで盛り上がる
体育祭も、種目内容を検討し半日開催で対応してまいりました。これまでの学習の保障を第一として、学校運営にあたっております。
 行事等は、市内はもとより県内の感染状況を十分に踏まえ、PTA、学校運営協議会、教育委員会、学校医や各小学校と連絡を取り
合い、実施、中止等の判断を行います。生徒一人一人に今の状況をきちんと理解する力を養わせること、教師が現状の中で何ができる
か企画力を磨くこと、保護者や地域の皆様が安心して子どもを通学させる校内体制をつくることを柱に、学校運営に邁進します。文部
科学省『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』、や県、市の指針も重
視しております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上VOL.27
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前号のVOL.26・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<「ごちねっと」の大切さ 堀原小学校長 河原井 信幸>
 堀原小学校赴任前より、五中学区の「ごちねっと」の活躍については知っていました。水戸市教育委員会で勤務していた当時、水戸
五中に学校訪問すると校長先生が、地域の児童生徒のために「ごちねっと」の方々が、積極的に活動してくださることを熱く語ってい
ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も4月より五中学区の一員となり、各種の会合で保護者や地域の方とお会いし、「部活動へようこそ」などのイベントに参加する中
で、先の校長先生が感謝し、熱く語っていた言葉の意味がよく理解できました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供たちを育てることは、学校だけではできません。保護者や地域が一体となって協働で育てていくことが大切です。今後も健全な青
少年を育成する組織として「ごちねっと」が、地域に貢献して活躍できる人材を育てるためにも、とても重要な役割を担っています。
私共も協力・支援を通して、益々の組織の発展に寄与していきたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<みんなで力を合わせ乗りきろう!!>
 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、学校の休校・各団体の行事や集会の中止など、例年とは違うことが多く、不安、戸惑いが大
きい日々を過ごしているかと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな時だからこそ地域の方々と協力し、助け合い皆で乗り切りましょう。事態の早い収束を願っております。・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・令和2年4月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごちねっと部会

<新人体育大会で大活躍の五中!!>
・・・・・・・・・・市、そして中央地区を勝ち抜き、県大会までたどり着き大健闘!お疲れさまでした。!!・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・県大会での結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・陸上 女子砲丸投げ第3位大岡 妙子さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・男子走高跳び第7位小暮栞汰さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・男子四種競技第7位金沢匠さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・剣道女子団体戦・・1回戦勝利・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・女子個人戦・・1回戦惜敗細井 亜理紗さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・女子バスケットボール1回戦惜敗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・サッカー・・・・・・第3位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<かわら版 はぐくみ 令和2年7月15日発行 第18号より>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『WITH コロナ』共生の中で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日頃より、水戸五中学区青少年育成会の活動について、ご理解とご協力をいただき、深く感謝しております。お陰様で、これまで各
部会とも円滑に活動しております。ただ、本年より本格化した新型コロナウィルス感染症の防止の観点から、当育成会においても活動
を自粛せざるをえない状況となりました。このため、毎年5月に開催される総会においても、集合型の開催を断念し、各部会代表者各
5名、総数20名による書面決議による方式を採用させていただくこととなりました。その結果、令和元年度の活動(決算)報告及び
令和2年度の活動(予算)等がすべて賛成で承認されました。改めてご報告申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本年度につきましては、『WITH コロナ』による共生の中で、出来得る活動を少しずつではありますが、展開・活性化して参り
たいと考えます。地域の皆さまにおかれましては、今後とも引き続き変わらぬご指導・ご鞭撻致したくお願い申し上げます。・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸五中学区青少年育成会会長 和田康則
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学校再開~子供たちの笑顔が戻る~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新型コロナウィルス感染拡大防止のための臨時休校が3月3日より続いていましたが、分散登校を経て、6月8日より通常授業と給
食が再開され、翌9日より部活動も始まりました。学校では、「3つの密(密閉、密集、密接)」を徹底的に避ける、「マスクの着用
」及び「手洗いなどの手指衛生」の基本的な感染対策を継続する「新しい生活様式」を導入し、感染及びその拡大のリスクを可能な限
り低減しつつ、教育活動を継続し、子供たちの健やかな学びを保証していくことに全力を注いでいるところです。・・・・・・・・・
さて、子供たちの声を聞いてみると、「臨時休校中はつまらなかった」「やっぱり学校は楽しい」「友達と会えるようになったこと
が一番うれしい」と、学校再開を喜ぶ声に溢れています。詳しい様子につきましては、渡里小、堀原小、五中共に随時ホームページを
更新しておりますので、ご覧いただければと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き続き、地域の皆様と力を合わせながら学校教育を推進してまいりたいと考えておりますので、ご支援、ご協力をどうぞよろしく
お願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸第五中学校 教頭 関口一治

<令和2年2月11日(火)部活動へようこそ XI 開催>
2月11日(火)午前10時より水戸五中青少年育成会が主催する「部活動へようこそXI」が、昨年の大雪警報による中止とは違
った快晴の天気にも恵まれた日差しの中で開催されました。この日は五中学区である渡里小と堀原小の児童と父兄などを対象に毎年行
っている催しで、運動部を始めとする部活動を知ってもらおうと関係する団体の協力のもと開いているものです。各教室とグラウンド
、体育館での各部活動によるデモンストレーションと実際に体験ができるようになっていることで、児童や父兄にとっても参考となる
情報や体験により多くのことを学ぶ機会と成っています。本年は関係者が驚くほどの参加者があったことから、迎える側の生徒や関係
者も熱が入った一日となりました。午前中の公開が終了後は参加者全員に「焼きそば」が振舞われ、早朝7時より700食の焼きそば
作りに励んだ甲斐があったようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<はぐくみ 第18号 ごちねっと 活動団体代表者会議>
 H30年7月にごちねっと活動協力団体代表者会議を開催しました。この会議は地域親団体が集まり、意見交換して相互の交流を図
ることを目的として開いています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 渡里小、堀原小、水戸五中の各学校から校長先生自ら今年度の取り組む姿勢や子供たちの様子をスライドを使って紹介していただき
、「様々な活動から地域に支えてもらっている。」など、ありがたいお言葉をいただきました。意見交換では、「地域全体のグループ
の顔が見えて安心しました。子供達も地域で活躍できる場があり、自分が地域から大切にされているという気持ちが育ち、やがて、成
人した時に地域を守る大人に成長していくと思います。」など、【水戸五中学区あい】で会場がいっぱいになりました。・・・・・・
 地域の子どもたちが健やかに育ってほしい、この地域を好きになってほしい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 水戸五中学区のみなさんからの温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<みなさんは「五中育成会ジュニアリーダーズ」をご存じでしょうか?>
 「ジュニアリーダーズ」とは、五中に通学している中学生の中で、渡里地区・堀原地区の住民の会が主催するおまつりや行事、渡里
子ども会・堀原子育の活動などのお手伝いをしている中学生のことです。平成30年度は1年生5名、2年生4名、3年生7名の計1
6名で活躍しました。全員、文化部や運動部に所属し、もちろん部活動優先ですが、ジュニアリーダーズとの活動を上手に両立させて
います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 毎年、住民の会主催の「夕涼みのつどい」や「堀原風の子まつり」、渡里住民の会主催の「渡里スポーツ大会」、両住民の会主催の
市民運動会のお手伝いに参加しています。また、渡里子ども会・堀原子ども会育成会共催の「リーダー研修会」、今年初めて渡里小学
校PTA主催の「渡里元気村」のお手伝いもさせていただきました。五中学区内の住民の皆さんも、色々な場面で五中体操服にエプロ
ンを着けた中学生(ジュニアリーダーズ)が、おまつりで大きな声で売り子をしていたり、忙しく走り回っている姿をご覧になったこ
とがあると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 過去には外部講師をお招きしてレクリエーションなどの研修会を行うなどしていましたが、近年は、他活動との日程を調整すること
が難しいのが現状です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そのような状況ではありますが、水戸市内の育成会の中で、「ジュニアリーダーズ」が地域に溶け込んで活動しているのは珍しく、
その中でも「五中育成会ジュニアリーダーズ」は多くのお手伝いのチャンスをいただいています。ジュニアリーダーズの頑張りもある
と思いますが、やはり、地域の皆さんの理解あってのことだと大変感謝しております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 最後になりましたが、これから中学生となる皆さん!「ジュニアリーダーズ」に参加しませんか?一緒に楽しく活動していきましょ
う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<子どものSOSきこえていますか>
 去る2月6日に県民文化センターで青少年健全育成茨城県推進大会が開催されました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 当日は、◇中学生の主張発表、◇実践活動発表(下妻市PTA連絡協議会)など。盛りだくさんの催しが企画され、その中でも特に
、ジャーナリストの秋山千佳さんによる講演「子どものSOSきこえていますか」が多くの出席者の心をとらえました。・・・・・・
 秋山さんは、子どもの貧困・虐待・性のリアルにフォーカスして、子どもたちが発するSOSへの受信を我々保護者に問いかけてい
ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 この現状を伝えるため、「ルポ 保健室」という書籍を発刊しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 その冒頭で、様々なやるせなさを抱える子供たちが最後のよりどころとする場所は保健室であると唱え、さらに「全国津々浦々どこ
にも必ずある中学校の保健室が、子どもたちを救う最前線として認識され、その力をさらに発揮できるようになることを願う。この社
会はそれだけで今よりずっと良くなるはずだから。」と結んでいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちが普段接するいわゆるどこにでもいる「健全」な子供たちの陰で、その家庭環境や人間環境の中で悩み、、そのはけ口を知らず
不登校になっていく子どもたち。それらの子供たちを抱える学校という共同体の現状を詳細に見聞きすることのできない私たちにとっ
て、この書籍はその一部分を伝えてくれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 その意味で、保護者を始め地域の方たちにも是非この機会に手に取っていただきたい一冊です。そしてここから何らかの「気づき」
があり、結果として子どもたちを救う一助になることを願ってやみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<AEDをもっと身近に>
 水戸市内では市内のセブンイレブン各店舗にAEDを設置するとともに、小中学校の屋外にも、校舎内に入ることなく使用すること
ができるよう、AEDが設置されることになりました。堀原小学校では体育館入口、渡里小学校では職員玄関付近にあります。今のと
ころ、第五中学校には校舎内の職員室前だけですが、2020年度までには設置される予定になっています。水戸五中学区青少年育成
会・地域社会部が現在作成中の「子どもの安全を守る家」MAPにもAEDが置いてある場所を記載する予定です。・・・・・・・・
 AEDは医療従事者でない一般市民でも使用することができます。小中学生も救急救命講座でAEDの使い方を学んでいます。けれ
ど、講座を受けていない方でも大丈夫。音声ガイドがていねいに指示を出してくれます。一方、電気ショックの成功率は1分経過する
ごとに7~10パーセント低下してしまうとのこと。少しでも早く電気ショックを与えることで命を救うことができるのです。・・・
 倒れて意識のない人がいたら、救急車とAEDを。そして、ぜひ救急救命講座にも参加していざという時に備えましょう。・・・・
<ごちねっと五中部活動へようこそ>
 平成31年2月9日(土)は「五中部活動へようこそⅩ」の予定でした。しかし、前日の天気予報では一日中雪模様、お昼ごろには
にしていた子どもたちの顔を思い浮かべながら、「これなら開催できたかも」という考えがよぎりました。しかし、大雪の予報が出る
だけあって冷え込みは厳しく、インフルエンザが流行っている時期に子どもたちに無理はさせられません。中止でよかったのです。
 中学生たちがこの日のために用意してくれた部活紹介の一部を掲載します。放課後、五中のそばを通る際には、ひたむきに部活動に
励む子どもたちへ思いを寄せていただければと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<令和元年度活動報告>
 4月10日(水)午前10時より渡里地区内にある水戸市立第五中学校の入学式の警備を依頼されたことで、8時15分集合で我々
「水戸地区防犯連絡員協議会渡里南分会」に所属する隊員8名で車両の出入りを見守りました。早朝よりの雨が降る中での任務でした
が、10時45分の式典終了まで務め解散となりました。雨の降る寒の戻りということもあり、学校側で用意してくれた暖房完備の休
憩室で暖かい飲み物を頂いた上に、解散時には「さくら餅」と「草もち」をお土産に頂戴しました。・・・・・・・・・・・・・・・
 5月29日(水)午後7時より水戸市立第五中学校(第2音楽室)で「令和元年度 水戸五中学区青少年育成会の総会が開催されま
した。この日は各協力団体からの代表者などが集まり、会長のあいさつに続いて渡里地区・堀原地区・学校代表者と続き、その後は議
長を選出してから議事に入りました。議事を終えてからは新旧役員のあいさつへと進み、本日の総会も無事終了し閉会となりました。
 令和元年度ごちねっと協力団体代表者会議が7月10日(水)19時より、渡里市民センター1Fホールにて開催され、25を超え
る参加各団体の代表が挨拶を行い、その後はテーブル上に用意された飲み物と軽食をつまみながらの意見交換となりました。日頃は小
学校区で活動を続けている団体も多いことから、隣接する渡里地区と堀原地区であっても交流が少ないという事情もあり、中学校区と
しての「ごちねっと」が貴重な交流の場となっています。本日もテーブルが同じ参加者を中心に会話が進み、お互いの顔と名前を知っ
てもらう良い機会と成りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 9月7日7時45分水戸五中職員室下集合で体育祭の警備を行うこととなり、防犯連絡員協議会渡里分会と堀原分会による合同での
警備を依頼されたことで、打ち合わせ後にそれぞれの持ち場に分散して車両の出入りなどを見守りました。途中交代で巡回や休憩、更
にはPTA役員にて用意された昼食もご馳走になりました。渡里南分会との併合後初めての活動となりましたが、本日も12時30分
の競技終了で無事に任務を遂行できたことから、今後の活動もスムーズなものとなり地域に貢献することが出来そうです。・・・・・

<平成29年度活動報告>
 毎年この時期に恒例となっている「ごちねっと 水戸五中 部活動へようこそ Ⅸ」が、渡里地区内の堀町にある水戸市立第五中学
校にて2月10日(土)9時30分より開催されました。地元の小学生を対象に部活動を実際に体験してもらおうと、水戸五中学区青少
年育成会の主催により水戸五中、渡里小、堀原小、ごちねっと協力団体の協力の下で行っています。会場中央のテントで受付を済ませ
てから、体育館や校庭と各教室で午前と午後に割り振られた部活動を体験しようというもので、小学生と保護者の皆さんがスケジュー
ル表を確認しながら会場を回りました。お昼には会場内で調理された700食の焼きそばが振舞われ、会場内の警備担当の我々も御馳
走になりました。予定の14時でイベントの終了となり、後片付け後に解散となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 水戸市立第五中学校で3月13日(火)9時より「卒業証書授与式」が開催されることで、我々が所属している防犯連絡員協議会渡
里分会と渡里南分会へ出入り口などの警備依頼がありました。集合時間の8時15分に職員室入口に集まった隊員を2か所の出入り口
に配置し、終了時間の11時20分までの校内巡回警備を開始しました。早朝からの雲一つない晴天と無風という天候に恵まれたこと
もあり、例年の寒さに震えながらの警備と違いましたので我々も笑顔で任務に就くことが出来、帰り際にはお祝い事ということで用意
された「お赤飯」も頂戴することが出来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<平成30年度活動報告>
 今日4月10日は渡里地区内にある水戸市立第五中学校の入学式ということで、我々の所属する水戸市防犯連絡員協議会渡里南分会
へ警備依頼があり、2か所に分かれて車両と関係者の出入りを見守ることとなりました。8時15分に集合した6名が3名ずつに分か
れ、出入口に面する進入路の交通整理と新入生と父兄への「おはようございます」、「おめでとうございます」のあいさつを行いまし
た。出入口に掲示された「入学式会場」の立て看板の前で記念撮影を行うご家族には、隊員がカメラを受け取りシャッターを押す場面
も見られ、快晴無風の天候にも恵まれた笑顔溢れる記念写真となったようです。式典終了の10時30分に我々の任務も終了となった
ことから、担当の先生方に任務完了の報告を行い解散となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 9月1日(土)午前7時30分集合で水戸市立第五中学校の体育祭会場警備要員として、防犯連絡員協議会渡里分会と渡里南分会さ
らに堀原分会が隊員を出し、2か所ある出入り口や教室周りとグラウンドなどを巡回しました。当初より熱中症対策を考慮して開会を
早めましたが、今朝は曇り空で時折霧雨が降る天候の中で8時から開会式が始まり、一気にプログラムを消化して昼食後に閉会式を行
うという変則となりました。生徒たちは勿論応援の家族も次々と会場へ到着したことで、リレー競技などでは大歓声が上がり会場も盛
り上がりを見せました。本年も無事に体育祭を完了することが出来たことで我々警備担当も12時30分に解散となりました。・・・

ごちねっとカレンダーNo.35 ごちねっとカレンダーNo.35

※上記左(表面)右(裏面)の写真をクリックすると綺麗なPDF書類(拡大可能)が表示します。


<「ごちねっと」に感謝 渡里小学校長 白石 力>
 およそ10年前までの6年間、第五中学校に勤務していました。たくさんの保護者、地域の方々にお世話になったこの学区で再び働
くことができることをとても嬉しく思っています。当時の五中も活気があり、吹奏楽部やソフトボール部、ソフトテニス部が関東大会
に出場するなど部活動がとても盛んでした。また、PTA活動でも日本PTA全国協議会長賞を受賞するなど盛り上がっていました。
その前年ごろに、五中学区青少年育成会の中に、学区の児童生徒の見守りを支援する「五中地域親ネットワーク」が立ち上がったと聞
いています。そして、この特色ある「ごちねっと」の活動を3名の生徒が、県の青少年健全育成推進大会で地域親モデル事業の一つと
して発表しました。五中ジュニアリーダーズも活躍していました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
五中に在籍していた間には、「ごちねっと」の活動にいろいろな部分で本当に助けられました。子どもたちを元気にするだけでなく、
教職員、そして、保護者・地域が元気になりました。今年度は、こうして「ごちねっとファミリー」の一員として活動にかかわれるこ
感謝しながら、協力・支援していきたいと思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<令和元年12月08日(日)「ふれあい渡里まつり」>
令和元年12月08日(日)10時より「ふれあい渡里まつり」が開催されました。前日の雨から天気も回復し、「わたりふれあい
太鼓」による振れ太鼓で地域住民が楽しみにしていた一大イベントが幕を開けました。本年は水戸市から消防、危機管理、警察、水道
、ごみ対策の各部署と北部支援センターの協力もあり、本物のパトカーやはしご消防車までもが集結しました。例年の模擬店や展示発
表という楽しいお祭りにプラスして、「あんしん」な暮らしに繋がる展示コーナーなども同時開催となりました。メインステージであ
るトラック特設ステージでは、ベンチャーズサウンドの「バンブルビート」や水戸市のプロバスケットチームである「ロボッツ」のチ
アリーダと、チアリーダージュニアによるパフォーマンスで一気に湧きました。渡里小学校グラウンドと体育館で行われた催しも午後
2時からの「お楽しみ抽選会」となり、今年も多くの当たりくじで皆さんに喜んでいただいたことで笑顔がいっぱいの「ふれあい渡里
まつり」となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いきいき茨城ゆめ国体2019 いきいき茨城ゆめ大会2019
 7月6日、渡里小学校体育館で炬火イベントが行われました。当日は渡里住民の会・子ども会育成会が中心となり、水戸市国体推進
室の協力を得て実施され、地域のたくさんの子どもたちが参加しました。国体やホタル関連のクイズ大会の後、児童代表の永山愛美さ
ん、市毛美羽さん、白石校長先生が炬火の火おこしを行い、その後、みんなで舞切を使っての火おこしを体験しました。イベント後に
は、「渡里湧水群を活かす会」の皆さんの案内のもと湧水群まで歩き、ホタルの鑑賞会を行いました。・・・・・・・・・・・・・・
 8月25日、堀原地区の祭りである“堀原火の国まつり”が堀原小学校で開催されました。例年通り、愛宕神社にて行われた火おこ
しの儀式。今年は堀原小6年の皆川結香さんと天下井裕太さんが児童代表として火を起こし、起こされた火は国体炬火にも分火されま
した。祭りの為の御神火は、6年児童の引く大八車のお神輿で堀原小まで運ばれました。第30回を迎えた火の国まつりは、参加した
子どもたちにとってかけがいのない夏の思い出となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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水戸市34地区ごとに採火された火が、9月8日にアダストリアみとアリーナで一つに集火され
“ゆめいっぱい輝く水戸の未来の火”となりました!
 県内44市町村で採火された各市町村の火は、9月28日と10月12日に、笠松運動公園で行われる開会式で「いきいき茨城ゆめ
の火」として炬火台に灯されます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<ごちねっと活動協力団体一覧>
・水戸市立第五中学校     ・渡里地区高齢者クラブ連合会      
・水戸市立渡里小学校     ・堀原地区高齢者クラブ連合会      
・水戸市立堀原小学校     ・社会福祉協議会渡里支部        
渡里市民センター      ・社会福祉協議会堀原支部        
・堀原市民センター      ・渡里地区民生委員・児童委員協議会   
・五中PTA
・五中体育・文化部後援会   ・水戸地区防犯連絡員協議会渡里分会  
・渡里小PTA        ・水戸地区防犯連絡員協議会堀原分会   
・堀原小PTA        ・渡里サッカースポーツ少年団      
・渡里子ども会育成連合会   ・堀原サッカースポーツ少年団      
・堀原学区子ども会育成会   ・水戸大空バレーボールスポーツ少年団  
渡里住民の会        ・渡里ミニバスケットボールスポーツ少年団
・堀原地区住民の会      ・水戸五八・五八会           
・堀原女性会                             
                             


<バックナンバーファイル ダウンロード(印刷)>
 親と子を結ぶ地域会報紙「はぐくみ」 最新第19号まで 2024年4月発行(PDF書類) https://www.mito-gochi.net/hagukumi/
 かわら版「はぐくみ」 最新第21号まで 7月15日発行(PDF書類) https://www.mito-gochi.net/kawaraban/
 ごちねっとファミリー行事カレンダー No.35号まで 2024年10月01日発行(PDF書類) https://www.mito-gochi.net/calendar/
 「五中学区青少年育成会総会」資料 令和6年度まで 5月10日発行(PDF書類) https://www.mito-gochi.net/assembly/

<地域自治会及び団体Web公開中ホームページ一覧>
名   称開催日時 間公開中URL
 水戸市内ぶらり旅(水辺を巡る想い出)昭和60年頃から平成15年頃のデジタル転換期に制作 mito-burari.sadao.net/
 渡里地区風景&街並み写真集平成27年12月~翌年4月までに約5千枚を撮影掲載 photo.watari.net/
 渡里台三区みんなの会活動予定表参照9:00~11:00 minnanokai.watari.net/
WordPress版 毎年8月下旬に台三区子ども「夏まつり」を開催中です resources.watari.net/
 渡里湧水群を活かす会毎月第二日曜日
&第4水曜日
8:00~10:00(6~9月) yuusui.watari.net/
WordPress版 9:00~11:00(10~5月) blog-yuusui.watari.net/
 台三区甲1町内会成功ゴルフ場跡地付近~現サンユーストア周辺の町内会 dai.watari.net/
 WordPress版 スマートフォン&パソコン両対応 blog.watari.net/
 防犯連絡員協議会渡里分会児童・生徒の登下校時の立哨と、地域で行う催事の警備 crime-prevention.watari.net/
 WordPress版 (制作中)スマートフォン&パソコン両対応 ※上記URLにて公開予定
 ごちねっとファミリー&カレンダー五中学区青少年育成会/ごちねっと部会ホームページ www.mito-gochi.net/
WordPress版 スマートフォン&パソコン両対応 blog.mito-gochi.net/

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