| <かわら版 はぐくみ 令和2年7月15日発行 第18号より> |
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『WITH コロナ』共生の中で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| ・日頃より、水戸五中学区青少年育成会の活動について、ご理解とご協力をいただき、深く感謝しております。お陰様で、これまで各 |
| 部会とも円滑に活動しております。ただ、本年より本格化した新型コロナウィルス感染症の防止の観点から、当育成会においても活動 |
| を自粛せざるをえない状況となりました。このため、毎年5月に開催される総会においても、集合型の開催を断念し、各部会代表者各 |
| 5名、総数20名による書面決議による方式を採用させていただくこととなりました。その結果、令和元年度の活動(決算)報告及び |
| 令和2年度の活動(予算)等がすべて賛成で承認されました。改めてご報告申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| ・本年度につきましては、『WITH コロナ』による共生の中で、出来得る活動を少しずつではありますが、展開・活性化して参り |
| たいと考えます。地域の皆さまにおかれましては、今後とも引き続き変わらぬご指導・ご鞭撻致したくお願い申し上げます。・・・・ |
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸五中学区青少年育成会会長 和田康則 |
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学校再開~子供たちの笑顔が戻る~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| ・新型コロナウィルス感染拡大防止のための臨時休校が3月3日より続いていましたが、分散登校を経て、6月8日より通常授業と給 |
| 食が再開され、翌9日より部活動も始まりました。学校では、「3つの密(密閉、密集、密接)」を徹底的に避ける、「マスクの着用 |
| 」及び「手洗いなどの手指衛生」の基本的な感染対策を継続する「新しい生活様式」を導入し、感染及びその拡大のリスクを可能な限 |
| り低減しつつ、教育活動を継続し、子供たちの健やかな学びを保証していくことに全力を注いでいるところです。・・・・・・・・・ |
| ・さて、子供たちの声を聞いてみると、「臨時休校中はつまらなかった」「やっぱり学校は楽しい」「友達と会えるようになったこと |
| が一番うれしい」と、学校再開を喜ぶ声に溢れています。詳しい様子につきましては、渡里小、堀原小、五中共に随時ホームページを |
| 更新しておりますので、ご覧いただければと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| ・引き続き、地域の皆様と力を合わせながら学校教育を推進してまいりたいと考えておりますので、ご支援、ご協力をどうぞよろしく |
| お願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸第五中学校 教頭 関口一治 |
| <はぐくみ 第18号 ごちねっと 活動団体代表者会議> |
| H30年7月にごちねっと活動協力団体代表者会議を開催しました。この会議は地域親団体が集まり、意見交換して相互の交流を図 |
| ることを目的として開いています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 渡里小、堀原小、水戸五中の各学校から校長先生自ら今年度の取り組む姿勢や子供たちの様子をスライドを使って紹介していただき |
| 、「様々な活動から地域に支えてもらっている。」など、ありがたいお言葉をいただきました。意見交換では、「地域全体のグループ |
| の顔が見えて安心しました。子供達も地域で活躍できる場があり、自分が地域から大切にされているという気持ちが育ち、やがて、成 |
| 人した時に地域を守る大人に成長していくと思います。」など、【水戸五中学区あい】で会場がいっぱいになりました。・・・・・・ |
| 地域の子どもたちが健やかに育ってほしい、この地域を好きになってほしい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 水戸五中学区のみなさんからの温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| <みなさんは「五中育成会ジュニアリーダーズ」をご存じでしょうか?> |
| 「ジュニアリーダーズ」とは、五中に通学している中学生の中で、渡里地区・堀原地区の住民の会が主催するおまつりや行事、渡里 |
| 子ども会・堀原子育の活動などのお手伝いをしている中学生のことです。平成30年度は1年生5名、2年生4名、3年生7名の計1 |
| 6名で活躍しました。全員、文化部や運動部に所属し、もちろん部活動優先ですが、ジュニアリーダーズとの活動を上手に両立させて |
| います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 毎年、住民の会主催の「夕涼みのつどい」や「堀原風の子まつり」、渡里住民の会主催の「渡里スポーツ大会」、両住民の会主催の |
| 市民運動会のお手伝いに参加しています。また、渡里子ども会・堀原子ども会育成会共催の「リーダー研修会」、今年初めて渡里小学 |
| 校PTA主催の「渡里元気村」のお手伝いもさせていただきました。五中学区内の住民の皆さんも、色々な場面で五中体操服にエプロ |
| ンを着けた中学生(ジュニアリーダーズ)が、おまつりで大きな声で売り子をしていたり、忙しく走り回っている姿をご覧になったこ |
| とがあると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 過去には外部講師をお招きしてレクリエーションなどの研修会を行うなどしていましたが、近年は、他活動との日程を調整すること |
| が難しいのが現状です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| そのような状況ではありますが、水戸市内の育成会の中で、「ジュニアリーダーズ」が地域に溶け込んで活動しているのは珍しく、 |
| その中でも「五中育成会ジュニアリーダーズ」は多くのお手伝いのチャンスをいただいています。ジュニアリーダーズの頑張りもある |
| と思いますが、やはり、地域の皆さんの理解あってのことだと大変感謝しております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 最後になりましたが、これから中学生となる皆さん!「ジュニアリーダーズ」に参加しませんか?一緒に楽しく活動していきましょ |
| う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| <子どものSOSきこえていますか> |
| 去る2月6日に県民文化センターで青少年健全育成茨城県推進大会が開催されました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 当日は、◇中学生の主張発表、◇実践活動発表(下妻市PTA連絡協議会)など。盛りだくさんの催しが企画され、その中でも特に |
| 、ジャーナリストの秋山千佳さんによる講演「子どものSOSきこえていますか」が多くの出席者の心をとらえました。・・・・・・ |
| 秋山さんは、子どもの貧困・虐待・性のリアルにフォーカスして、子どもたちが発するSOSへの受信を我々保護者に問いかけてい |
| ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| この現状を伝えるため、「ルポ 保健室」という書籍を発刊しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| その冒頭で、様々なやるせなさを抱える子供たちが最後のよりどころとする場所は保健室であると唱え、さらに「全国津々浦々どこ |
| にも必ずある中学校の保健室が、子どもたちを救う最前線として認識され、その力をさらに発揮できるようになることを願う。この社 |
| 会はそれだけで今よりずっと良くなるはずだから。」と結んでいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 私たちが普段接するいわゆるどこにでもいる「健全」な子供たちの陰で、その家庭環境や人間環境の中で悩み、、そのはけ口を知らず |
| 不登校になっていく子どもたち。それらの子供たちを抱える学校という共同体の現状を詳細に見聞きすることのできない私たちにとっ |
| て、この書籍はその一部分を伝えてくれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| その意味で、保護者を始め地域の方たちにも是非この機会に手に取っていただきたい一冊です。そしてここから何らかの「気づき」 |
| があり、結果として子どもたちを救う一助になることを願ってやみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| <AEDをもっと身近に> |
| 水戸市内では市内のセブンイレブン各店舗にAEDを設置するとともに、小中学校の屋外にも、校舎内に入ることなく使用すること |
| ができるよう、AEDが設置されることになりました。堀原小学校では体育館入口、渡里小学校では職員玄関付近にあります。今のと |
| ころ、第五中学校には校舎内の職員室前だけですが、2020年度までには設置される予定になっています。水戸五中学区青少年育成 |
| 会・地域社会部が現在作成中の「子どもの安全を守る家」MAPにもAEDが置いてある場所を記載する予定です。・・・・・・・・ |
| AEDは医療従事者でない一般市民でも使用することができます。小中学生も救急救命講座でAEDの使い方を学んでいます。けれ |
| ど、講座を受けていない方でも大丈夫。音声ガイドがていねいに指示を出してくれます。一方、電気ショックの成功率は1分経過する |
| ごとに7~10パーセント低下してしまうとのこと。少しでも早く電気ショックを与えることで命を救うことができるのです。・・・ |
| 倒れて意識のない人がいたら、救急車とAEDを。そして、ぜひ救急救命講座にも参加していざという時に備えましょう。・・・・ |
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| <ごちねっと五中部活動へようこそ> |
| 平成31年2月9日(土)は「五中部活動へようこそⅩ」の予定でした。しかし、前日の天気予報では一日中雪模様、お昼ごろには |
| にしていた子どもたちの顔を思い浮かべながら、「これなら開催できたかも」という考えがよぎりました。しかし、大雪の予報が出る |
| だけあって冷え込みは厳しく、インフルエンザが流行っている時期に子どもたちに無理はさせられません。中止でよかったのです。・ |
| 中学生たちがこの日のために用意してくれた部活紹介の一部を掲載します。放課後、五中のそばを通る際には、ひたむきに部活動に |
| 励む子どもたちへ思いを寄せていただければと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| <令和元年度活動報告> |
| 4月10日(水)午前10時より渡里地区内にある水戸市立第五中学校の入学式の警備を依頼されたことで、8時15分集合で我々 |
| 「水戸地区防犯連絡員協議会渡里南分会」に所属する隊員8名で車両の出入りを見守りました。早朝よりの雨が降る中での任務でした |
| が、10時45分の式典終了まで務め解散となりました。雨の降る寒の戻りということもあり、学校側で用意してくれた暖房完備の休 |
| 憩室で暖かい飲み物を頂いた上に、解散時には「さくら餅」と「草もち」をお土産に頂戴しました。・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| 5月29日(水)午後7時より水戸市立第五中学校(第2音楽室)で「令和元年度 水戸五中学区青少年育成会の総会が開催されま |
| した。この日は各協力団体からの代表者などが集まり、会長のあいさつに続いて渡里地区・堀原地区・学校代表者と続き、その後は議 |
| 長を選出してから議事に入りました。議事を終えてからは新旧役員のあいさつへと進み、本日の総会も無事終了し閉会となりました。 |
| 令和元年度ごちねっと協力団体代表者会議が7月10日(水)19時より、渡里市民センター1Fホールにて開催され、25を超え |
| る参加各団体の代表が挨拶を行い、その後はテーブル上に用意された飲み物と軽食をつまみながらの意見交換となりました。日頃は小 |
| 学校区で活動を続けている団体も多いことから、隣接する渡里地区と堀原地区であっても交流が少ないという事情もあり、中学校区と |
| しての「ごちねっと」が貴重な交流の場となっています。本日もテーブルが同じ参加者を中心に会話が進み、お互いの顔と名前を知っ |
| てもらう良い機会と成りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 9月7日7時45分水戸五中職員室下集合で体育祭の警備を行うこととなり、防犯連絡員協議会渡里分会と堀原分会による合同での |
| 警備を依頼されたことで、打ち合わせ後にそれぞれの持ち場に分散して車両の出入りなどを見守りました。途中交代で巡回や休憩、更 |
| にはPTA役員にて用意された昼食もご馳走になりました。渡里南分会との併合後初めての活動となりましたが、本日も12時30分 |
| の競技終了で無事に任務を遂行できたことから、今後の活動もスムーズなものとなり地域に貢献することが出来そうです。・・・・・ |
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| <平成29年度活動報告> |
| 毎年この時期に恒例となっている「ごちねっと 水戸五中 部活動へようこそ Ⅸ」が、渡里地区内の堀町にある水戸市立第五中学 |
| 校にて2月10日(土)9時30分より開催されました。地元の小学生を対象に部活動を実際に体験してもらおうと、水戸五中学区青少 |
| 年育成会の主催により水戸五中、渡里小、堀原小、ごちねっと協力団体の協力の下で行っています。会場中央のテントで受付を済ませ |
| てから、体育館や校庭と各教室で午前と午後に割り振られた部活動を体験しようというもので、小学生と保護者の皆さんがスケジュー |
| ル表を確認しながら会場を回りました。お昼には会場内で調理された700食の焼きそばが振舞われ、会場内の警備担当の我々も御馳 |
| 走になりました。予定の14時でイベントの終了となり、後片付け後に解散となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| 水戸市立第五中学校で3月13日(火)9時より「卒業証書授与式」が開催されることで、我々が所属している防犯連絡員協議会渡 |
| 里分会と渡里南分会へ出入り口などの警備依頼がありました。集合時間の8時15分に職員室入口に集まった隊員を2か所の出入り口 |
| に配置し、終了時間の11時20分までの校内巡回警備を開始しました。早朝からの雲一つない晴天と無風という天候に恵まれたこと |
| もあり、例年の寒さに震えながらの警備と違いましたので我々も笑顔で任務に就くことが出来、帰り際にはお祝い事ということで用意 |
| された「お赤飯」も頂戴することが出来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| <平成30年度活動報告> |
| 今日4月10日は渡里地区内にある水戸市立第五中学校の入学式ということで、我々の所属する水戸市防犯連絡員協議会渡里南分会 |
| へ警備依頼があり、2か所に分かれて車両と関係者の出入りを見守ることとなりました。8時15分に集合した6名が3名ずつに分か |
| れ、出入口に面する進入路の交通整理と新入生と父兄への「おはようございます」、「おめでとうございます」のあいさつを行いまし |
| た。出入口に掲示された「入学式会場」の立て看板の前で記念撮影を行うご家族には、隊員がカメラを受け取りシャッターを押す場面 |
| も見られ、快晴無風の天候にも恵まれた笑顔溢れる記念写真となったようです。式典終了の10時30分に我々の任務も終了となった |
| ことから、担当の先生方に任務完了の報告を行い解散となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| 9月1日(土)午前7時30分集合で水戸市立第五中学校の体育祭会場警備要員として、防犯連絡員協議会渡里分会と渡里南分会さ |
| らに堀原分会が隊員を出し、2か所ある出入り口や教室周りとグラウンドなどを巡回しました。当初より熱中症対策を考慮して開会を |
| 早めましたが、今朝は曇り空で時折霧雨が降る天候の中で8時から開会式が始まり、一気にプログラムを消化して昼食後に閉会式を行 |
| うという変則となりました。生徒たちは勿論応援の家族も次々と会場へ到着したことで、リレー競技などでは大歓声が上がり会場も盛 |
| り上がりを見せました。本年も無事に体育祭を完了することが出来たことで我々警備担当も12時30分に解散となりました。・・・ |
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| <「ごちねっと」に感謝 渡里小学校長 白石 力> |
| およそ10年前までの6年間、第五中学校に勤務していました。たくさんの保護者、地域の方々にお世話になったこの学区で再び働 |
| くことができることをとても嬉しく思っています。当時の五中も活気があり、吹奏楽部やソフトボール部、ソフトテニス部が関東大会 |
| に出場するなど部活動がとても盛んでした。また、PTA活動でも日本PTA全国協議会長賞を受賞するなど盛り上がっていました。 |
| その前年ごろに、五中学区青少年育成会の中に、学区の児童生徒の見守りを支援する「五中地域親ネットワーク」が立ち上がったと聞 |
| いています。そして、この特色ある「ごちねっと」の活動を3名の生徒が、県の青少年健全育成推進大会で地域親モデル事業の一つと |
| して発表しました。五中ジュニアリーダーズも活躍していました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 五中に在籍していた間には、「ごちねっと」の活動にいろいろな部分で本当に助けられました。子どもたちを元気にするだけでなく、 |
| 教職員、そして、保護者・地域が元気になりました。今年度は、こうして「ごちねっとファミリー」の一員として活動にかかわれるこ |
| 感謝しながら、協力・支援していきたいと思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| <令和元年12月08日(日)「ふれあい渡里まつり」> |
| ・令和元年12月08日(日)10時より「ふれあい渡里まつり」が開催されました。前日の雨から天気も回復し、「わたりふれあい |
| 太鼓」による振れ太鼓で地域住民が楽しみにしていた一大イベントが幕を開けました。本年は水戸市から消防、危機管理、警察、水道 |
| 、ごみ対策の各部署と北部支援センターの協力もあり、本物のパトカーやはしご消防車までもが集結しました。例年の模擬店や展示発 |
| 表という楽しいお祭りにプラスして、「あんしん」な暮らしに繋がる展示コーナーなども同時開催となりました。メインステージであ |
| るトラック特設ステージでは、ベンチャーズサウンドの「バンブルビート」や水戸市のプロバスケットチームである「ロボッツ」のチ |
| アリーダと、チアリーダージュニアによるパフォーマンスで一気に湧きました。渡里小学校グラウンドと体育館で行われた催しも午後 |
| 2時からの「お楽しみ抽選会」となり、今年も多くの当たりくじで皆さんに喜んでいただいたことで笑顔がいっぱいの「ふれあい渡里 |
| まつり」となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| いきいき茨城ゆめ国体2019 いきいき茨城ゆめ大会2019 |
| 7月6日、渡里小学校体育館で炬火イベントが行われました。当日は渡里住民の会・子ども会育成会が中心となり、水戸市国体推進 |
| 室の協力を得て実施され、地域のたくさんの子どもたちが参加しました。国体やホタル関連のクイズ大会の後、児童代表の永山愛美さ |
| ん、市毛美羽さん、白石校長先生が炬火の火おこしを行い、その後、みんなで舞切を使っての火おこしを体験しました。イベント後に |
| は、「渡里湧水群を活かす会」の皆さんの案内のもと湧水群まで歩き、ホタルの鑑賞会を行いました。・・・・・・・・・・・・・・ |
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| 8月25日、堀原地区の祭りである“堀原火の国まつり”が堀原小学校で開催されました。例年通り、愛宕神社にて行われた火おこ |
| しの儀式。今年は堀原小6年の皆川結香さんと天下井裕太さんが児童代表として火を起こし、起こされた火は国体炬火にも分火されま |
| した。祭りの為の御神火は、6年児童の引く大八車のお神輿で堀原小まで運ばれました。第30回を迎えた火の国まつりは、参加した |
| 子どもたちにとってかけがいのない夏の思い出となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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| 水戸市34地区ごとに採火された火が、9月8日にアダストリアみとアリーナで一つに集火され |
| “ゆめいっぱい輝く水戸の未来の火”となりました! |
| 県内44市町村で採火された各市町村の火は、9月28日と10月12日に、笠松運動公園で行われる開会式で「いきいき茨城ゆめ |
| の火」として炬火台に灯されます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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